先日、矢掛町の「やかげ文化センター」という場所で和本教室を行いました。


昨年末くらいに依頼があり、シニア向けの講座を担当させて頂きました。

人数は24人ほど

作ったのは、四ツ目綴じの和本です。

いつもはA5かA6サイズのものを作っていたのですが、今回はB5サイズにしてみました。

なぜかと言えば、大きい方が使い勝手がいいかなと思ったからです。
作るのもやりやすいかなと。

参加者の皆さんはとてもいい人ばかりで、

和気あいあいと製作を楽しんでくれました。

僕もリラックスして指導できました。



ところで和本教室で毎回頭を悩ませるのは時間です。

ご朱印帳でも2時間以上かかった事があります。

さすがに長過ぎるのはダメだよな。と思いながら作業短縮を考えますが、

あまり素っ気なくなってもよくないし…。

やっぱり今回も100分くらいかかりました。

こういう講座ってやっぱり45分くらいがいいんでしょうか?

悩みどころです。


もう1つは、やっぱり作業が高度である事です。

慣れれば和本製作は難しくないのですが、

紙の扱いに手が慣れてないと本当に大変なのです。

理想としては、皆さんにきれいな和本を作ってもらって

「和本ってけっこう手軽につくれるものなんだ」

と思っていただきたいですが、そうもいかないのが現状。


何はともあれ今回も皆さん楽しんでいただいたようで一安心でした。

やかげ文化センターの職員の皆様。参加者の皆様。
貴重な時間をありがとうございました。


※最近は個人情報などの問題があるのと、シニアの方々は写真に写るのを好まれない方が多いので、そういう事を気にしすぎて写真が撮れませんでした。