先日、久しぶりに映画を観ました。

何を観ようか色々迷ったけど
僕が選んだのは大好きな映画館シネマ・クレール で上映中の作品「マイ・ブックショップ」でした。

舞台は1959年のイギリス。
戦争で夫を亡くした主人公フローレンスは、その悲しみから立ち上がるため、夫婦の夢だった本屋を開店することを決意。
いくつかの障害にもめげず、夢の本屋を作り上げていくのだが、やがて最大の障害がフローレンスの前に立ちはだかる。

というストーリーです。
予告編の感じでは、ちょっとオシャレなほんわかした映画かなと思ってたけど、
実際には深いメッセージと厚みを持った作品でした。

重要な登場人物は主人公フローレンスを含めて3人いて、この3人の間で継承されていくものがこの作品の最大のテーマなのではと思いました。
それは勇気です。

自分の思いを実行しようとする勇気

誰にでも成し遂げたい夢や、チャレンジしてみたいと思っている事があるけど、その時いつも気になるのは

失敗したらどうしよう。ということ。

しかし映画の中でフローレンスが教えてくれるのは、失敗への恐れよりも、自分の思いに素直でいる事、行動を起こすことの大切さのような気がしました。

今年は映画を観てよく泣いたけど、この映画はラストのある瞬間にフワッと涙が滲んでくるような感動がありました。

1ヶ月ぶりの映画は、ずっと心の中にしまっておきたい作品でした。