先日、嫁さんと夜更かししてNetflixの映画を観ました。

それがダンガル〜きっと強くなる〜という作品です。

けっこう長い映画で2回に分けて観ましたが、パソコンの画面にも関わらずすごい迫力で見応えのあるいい映画でした。

ストーリーとしては、
世界への夢を諦めた元レスリング国内チャンピオンの父が、その娘たちに夢を託すという話で、
実在するインドの女子レスラー「ギータとバビータ姉妹」の実話をベースにした作品です。

この映画の見どころの1つ目はレスリングシーンです。
役者たちが本格的なトレーニングを積んで撮影した試合のシーンは、臨場感たっぷりです。
特に、ギータの少女期の試合と、大人になってからのクライマックスの世界戦は本当に闘っているとしか思えない迫力です。


「でもレスリングの試合ってルールとかよくわからない」という方、

映画の中でちゃんと分かるようになってます。ご安心ください。


見どころの2つ目はお父さんの存在感です。
お父さんを演じるのはインドでも有名な役者アーミル・カーンさんで、この作品のプロデュースもしています。

映画の中で、お父さんは20代から60代くらいまでの歴史を辿っていきますが、
全部同じアーミルさんが演じています。

そのため、アーミルさんは若かりし頃のマッチョな体型から、60代の貫禄の出た体型まで実際に太ったり絞ったりと大変な役づくりをしたそうです。

それだけではなく、寡黙で威厳のある「ザ・インドの親父」を完璧に演じていて、お父さんの仕草やちょっとした表情にすごく感情を揺さぶられます。


3つ目はこの映画のテーマでありメッセージです。
実はお父さんはただ娘達に自分の夢を継がせたかっただけではないのです。

そのもう1つの理由は映画中盤で明かされ、これを機に娘達がマジになっていきます。

以上3つが個人的な見どころです。
僕の感想としては、もしスクリーンで鑑賞していたら、その年のベスト作品のトップ3に入ったことは間違いない作品でした。