この作品はNetflixで鑑賞できます。

岡山では2017年に公開された韓国のゾンビ映画「新感染 ファイナル・エクスプレス」の前日譚となるアニメ作品です。

「新感染」はゾンビ映画なのに泣けるという素晴らしい作品でしたが、こちら「ソウルステーション」はゾンビで社会問題を浮彫りにするという作品になっています。

僕は韓国映画を数多く観ている訳ではありませんが、今まで観た面白い韓国映画を振り返ると、必ず何らかの社会的背景を下敷きに作られているという共通点を感じます。

「ソウルステーション」ではむしろこの社会問題がメインテーマになっていて、その歪みがゾンビに置き換えて表現されていると思いました。

だから、ゾンビが怖いというより社会が怖いという気分になる映画です。しかもここで描き出されている社会問題というのは現実に起きていることなので余計に怖いのです。

そういう意味では実写映画である「新感染」よりも内容的には過激だと思いました。色々と容赦のない映画ですね。

iPhoneで描いた下手くそな絵を貼っておきます。