第91回アカデミー賞で長編アニメ作品賞を受賞した話題の作品。アメコミヒーロー、スパイダーマンのアニメ映画です。

ラジオでいろんな人が絶賛していたので、これは観たいなと思い、公開初日のレイトショーで観ました。

感想ですが、この作品は新しい映像体験です。ちょっと見たことがない映像でした。

今のアメリカ映画のアニメ作品だと、ピクサーやディズニーに代表される3D CGアニメが主流で、その完成度はもはや1つの到達点に達していると思います。

しかしこのスパイダーバースはそういったこれまでの3D CGアニメーションとは全く質が違うものになっています。

ストーリーが変わっているとか、ちょっと大人向けだとかではなく、映像そのものが見たことがないレベルに達しているのです。

僕は中学生のころにアメコミの「スポーン」にハマった時期があり、高いお金を払ってコミックを買い集めていました。

具体的に言うとスパイダーバースは、このコミックのイラストがそのまま動いているといった感覚です。紙の上にコマ割りされたキャラクター達が奥行きをもって動き回っているのです。マンガの中にもし入れたらこんな感じなのかなと思います。

製作者の方々もこれを狙って作っているらしく、CGアニメを作ってさらに手描きを加えるという全く意味がわからないが凄そうな事をしているみたいで、最初は10秒作るのに1年かかったらしいです。

専門的な部分はよくわかりませんが、素人が観てシンプルに思うのは、もうU◯J行かなくていいじゃん。という事です。映画の方が越えてますね。

そして、この作品は映像だけではなく、ストーリーも面白かったです。僕はそんなにスパイダーマンに詳しくないですが、知らない人が観ても解るし面白い作品だと思いました。

スパイダーマンってこんな奴で、こんな世界観のマンガだよってことがシンプルにわかる作りでした。めちゃくちゃ笑ったし、グッとくるシーンもありました。

とにかく今回の「スパイダーマン スパイダーバース」はオススメです!

映画「8年越しの花嫁」の舞台となった定食屋で一杯やってる写真を貼っておきます。